午前五時の殺風景

ミステリとホラーを好む社会人。音楽もたまに。日々言葉が死んでいく。

ロマポル解放区、最高でした!

因島・横浜ロマンスポルノ'24 解放区 の横浜2daysに行ってきました!
ライブの感想やその他思い出などまとめました。ピックアップした曲が少なすぎるけど、それは全部フルで書いていたら愛が重くなりすぎるから、それを避けたんだ。仕方ないと思って。
数年後の自分に向けて書いているから自分語り感が強いけど、その点はご容赦ください。

これは個人的なスケジュールの話

そもそも持病の薬の離脱症状なのか、あまり眠れない日々が続き。
ライブ前日には出張が入り、始発で東京に行き帰宅が22時。ちなみに25000歩くらい歩いた。
ライブ当日も朝早い新幹線だったけど、そんな出張のせいで寝坊して、新幹線ホームまでダッシュ(大人でもダッシュすることあるんだね)。
というわけで、圧倒的に休めていない状態での2days野外。真夏。
これは流石に、お疲れ自分。私、まだまだ動けるね。


食べたご飯たち

1日目お昼、中華街で五目焼きそば。
こういうあんかけ焼きそば?かた焼きそば?みたいなやつ大好き。具材が大きめのカットで満足感大きかった。
揚げワンタンは、酒が欲しくなるね。

これはご飯後のデザート、かき氷。ちょっといいかき氷が食べたかったから、目標達成できて嬉しかった。

これは2日目のお昼のローストビーフ丼。肉厚だった。美味しかった。
まずいローストビーフ食べたことないけど。ローストビーフって絶対うまいもんな。


ライブの感想

セット

因島は設営が十分にできなかったからあれだけど、多分因島は昼、横浜は夜のイメージだったんじゃないのかな。要所要所で「あ、もう暗くなったんだな」「こんなに人がいたんだな」と感じさせるライトは、夜を強調していたように思う。私は朝より夜の方が断然好きなので、これは大サービス。

メオメロドラマティック

 何度聴いても好きなことイントロ。一音で気付いてしまうから、周りより一足早いタイミングで「ぎゃあ」って叫んでいる自分が気持ち悪かった。お前、早すぎな。 
 でもみんな、好きでしょ?こういうの。
 序盤のいい時に据えられるネオメロ。

メジャー

私のライブ初参戦はぱのよんで、だからPANORAMA PORNOは思い入れが強いんだけど、あのアルバムってライブでの待遇が渋いんだよね。
メジャーもFLAGも電光石火もカシオペヤの後悔も素敵すぎてしまったも、全然やらない。強いて言えば星球はreunionでやったっけ。そのくらい渋い。
ぱのよんライブのメジャーは、「じゃかじゃーん」っていうメロディーをソロ回しするっていう流れがあって、そういうアレンジも好きだったし、手拍子も楽しかったし、みんなで歌うところも楽しくて。ラストの方に歌ったから、なんだか幼いながらにエモく感じて、ぼろぼろ泣きながら歌った記憶がある。
それ以来大好きで、曲も大人になればなるほど「こう生きたいけど生きられないんだよなー、どうすりゃいいんだろう」と思いながら聴くようになった。
思い出補正としても、単純に曲としても大好きで、だからこそここでやってくれるとは……。
例の「じゃかじゃーん」で発狂したのは私だけじゃない、と信じたい。

ところでポルノさん、なんでこれを3曲目においてくれたの?
会場のボルテージをあげる大事なところに、メジャーを入れる提案をしてくれた天才は誰?
ありがとう、ありがとうポルノ……この恩は一生忘れないよ……。

アポロ

 この流れでくるアポロ、もはや実家のような安心感。めちゃくちゃ盛り上がりつつも、いつものような平穏を心に与えてくれて大好き。別に休憩する曲でもなんでもないけど、ひと時落ち着きながらも盛り上がれるいい曲だなと改めて思った。今まであまり愛してなくてごめんね。

OLD VILLAGER

 あ゛っっっっっっっっっっ!!!!!!!!
ってなったのは私だけか? すんなり始めるな!!!これすげえ曲なんだぞ!!!しれっとやるなよ!!もっと壮大な振りとかあっていいし、アレンジもしていいし、ためにためていいよ? なんで!?
 すんなり始まったくせに、やっぱり人の心を刺す曲だよね。結局これって「変わりたいけど変われない自分を嘲笑っているのかな。じゃあ変わるのが正解なの?」ともやもや考えてしまうんだけど、おそらく「変わりたいけど壊れないことを自覚しつつ変わりたい気持ちを持ち続ける」が真理なんだと思う。
 晴一さんも年齢的に、自分が無限に変われるものではないと気付いていると思うし。でも、現状で甘えるほど堕落していないだろうし。
 そういう気持ちを私も持っていきたいな、と改めて思わされた。あと火が暑すぎね。
 

FLAG

『愛も仁義も風林火山も 平和も絆も希望もambitiousも』は岡野昭仁すぎるって。生きる柱に掲げるのがそれなんだね。絶対に新藤晴一だったら別のものを掲げるだろうに。
 これもぱのぽるの曲で扱いが渋かったけど、日の目を浴びてよかった。
 私はどうやって生きていこうね。そう改めて考えるきっかけに、いつもしてもらっている。

むかいあわせ

 あ゛っっっっっ、これは私が休職期間に聴いて救われていた曲!!!
 これで一番印象的なのは『ましてや壊すための勇気なんて持っていない』というところを昭仁さんが、がなるように歌っていたこと。もう好き!!!!!
 そうだね、そんな自殺する勇気、ないよね。(と解釈している)

螺旋

 私はインスト曲をガンガン入れてほしいし、どんどんギターソロを増やして欲しいと思っているんだけど、だからこそこれは痺れた。こんな、えっ、これを演奏してくれることあるんだ???
 たまたまだけれど、浜風で晴一さんのくすみピンクの上着がはばたくのも相まってとても色っぽかったし、会場の問題なのかギターの音が良すぎたし、めちゃくちゃ神聖な時間だった。新藤晴一、宗教を開いてくれてもいいよ。

今宵、月が見えずとも

 みんなが言っているけれど「瞼閉じる それだけでいい」で、出を目にかざす昭仁さんはなかなかに痺れた。昭仁さんって歌詞の意味を深く考えずに歌っているとは言っていてるけれど、だからこそたまにら猛烈にハマるとあがる。
 今宵とか、ミステーロとか、ヒトリノ夜とか、ほんっとポルノっぽいよね。めちゃくちゃいいね、好き。

総じて

 昭仁さんが「総じてありがとう」と言っていたので、私も総じておきたいと思う。と言っても、私も同じく総じて「ありがとう」しかないんだけれど。
 愛情について思い悩むきっかけをくれてありがとう。勇気をたくさんくれてありがとう。耳を塞いでくれてありがとう。
 ポルノがいなければ、私は深く人生を振り返るタイミングもなく、努力も何もしない道に逃げていたと思うし、人生のあらゆる場面で区切りをつける勇気が生まれなかったと思うよ。そしてもちろん、これからもお世話になるよ。
 私にとってポルノグラフィティとは、人生というほど全てではないし、宗教というほど盲信的ではないけど、私の6割くらいを形作ってくれた大事な人たちだよ。
 だからさ、この先何年も、あなたたちが満足するまでは活動してくれ。私の人生に少し色を貸してくれ。そうしたら少しは私の人生も幅が広がると思うし、希望が見えるかもしれないからね。よろしくね。
 そう切実に、神に祈るよりも必死にお願いした二日間だった。
 ありがとう横浜。ありがとうロマポル。ありがとうポルノ。